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和雅文化&CLEO 提携企画“SHORTCUT 90“– SHORTCUT90 –

縦型動画

注目! ショートドラマの市場は、こんなに急速に伸びてます

過去の市場規模:

2022年:市場規模は101.7億元(約1,700億円)

2023年:市場規模は373.9億元(約6,200億円)に達し、前年比267.65%の増加

MIRAIC GLOBAL

現在の市場規模:

2024年:市場規模は504.4億元(約8,400億円)に達し、前年比34.9%の増加

今後の予測は?・・・増加の勢いが止まらない!
もちろん日本も!!




2027年:中国のスマートフォン向けショートドラマ市場は1,000億元(約16,700億円)を超える規模に成長する見込み

<海外 特に米国市場での伸びの予測が大きくなってきた>

※米国は、いまやショートドラマアプリにとって最も重要な海外市場となっている。SensorTowerの統計によると、上位中国系ショートドラマアプリであるReelShort、DramaBoxとGoodShortの総収入に占める米国市場のシェアは、それぞれ69%、57%と66%となっている。米国市場の利益率も高い。


ReelShortとDramaBoxの米国でのダウンロード一回当たりの視聴料支払い額(「平均单次下載付費」)は、他の市場の6倍にも上っている。

<日本市場の分析>

中国系アプリは、日本市場にも進出し始めている。
嘉書科技が開発したTopShortは2023年6月に日本進出を果たして以来、2024年に2月8日に初めてiOSベストセラーアプリランキングの上位100にランクインした。
その後、一時期、Netflixを上回るところにまで順位が上昇した。これらのデータから、

中国のショートドラマ市場は急速に拡大しており、今後も成長が期待されている

CLEOが制作協力&業務提携する「和雅文化」とは?

画像をクリックすると和雅文化のHPへ

金 光国CEO:
日本の大学に留学し、卒業後に日中韓間のコンテンツビジネス事業を行っていました。『諸葛孔明 人間力を伸ばす七つの教え』などを日本語に翻訳して出版する事業や、アニメ『三国志』の日中共同製作にプロデューサーとして参加していました。2010年に中国へ戻り、現在はウェブトゥーンをピッコマやLINEマンガなどに提供する仕事をしています。そこから日本のモバイルコンテンツ市場のトレンドやローカライズの力を蓄積してきました。


超短尺動画の台頭:
スマートフォンを利用した「1分ドラマ」や超短尺動画が急速に人気を集めている。特に中国では、短時間で完結する「TopShort」などのアプリが注目されている。

クオリティよりスピード:
制作側は質の高い映像よりも、短時間で効率的に視聴者の関心を引き、頻繁に作品を提供することに重点を置いている。動画が「ファストフード」のように消費されるため、視聴者は次々と新しい作品を求めている。

背景:
映像技術の進化とスマホ普及により、誰でも手軽に短尺映像を制作・視聴できる時代になった。

ショートドラマの特徴:
短時間に物語が凝縮され、視聴者の集中力や興味を引きつけるコンテンツが若者の間で流行している。

TikTokやYouTubeショートの影響:
若者の間では、短時間で楽しめる動画共有プラットフォームが主流。
特にTikTokが先行し、1分以内のドラマやショート動画が大量に生まれ、競争が激化している。

魅力の鍵は「スピード」と「手軽さ」!

キー局の参戦:
日本の主要テレビ局(キー局)も短尺動画市場に参戦し始め、ドラマ制作や配信に力を入れているなど注目度が高まっている。

今後の展望:
ショートドラマは単なる流行ではなく、視聴者のライフスタイルや集中力の変化を反映したもの。

「スキマ時間のエンタメ」である。

<和雅文化&CLEO 共同企画に向けて>

(1) 中国が先行する理由
・中国はスマートフォン普及率が高く、若年層の「スピード重視」の消費文化が背景にある。さらに、コンテンツ制作スピードと量産体制が整っており、これが市場を牽引している。
・プラットフォーム(TikTokや独自アプリ)の進化が早くクリエイターを支援するシステムも充実しているため、制作側と視聴者側の双方で成長サイクルが確立。

★クリエイター支援が最優先!!★
ショート動画の時代では、独立系クリエイターの力が重要!

日本でも、中国のようにクリエイターを支援する仕組みを強化すれば、才能ある若手が次々と登場し、市場を活性化できる。

次のページは、CLEOオリジナルの縦型動画に特化した「動画クリエーター養成講座」のご案内です。